インドアのフィットネス・バイクは年齢を問わず､ダイエットやストレス解消など様々な目的に合わせて活用し､効果を得ることが出来る素晴らしいエクササイズです｡自転車をこぐことは､感覚として簡単であり安全､そして効果的ながらも身体に対する衝撃が低く､ジム初心者からベテランまで誰もが簡単に取り入れることが出来ます｡心肺機能を高めることに加え､サイクリングは下半身の筋力トレーニングとして効果的です｡フィットネス・バイクの種類は3つあり（アップライト､リカンベント､スピン）､その中でアップライト・バイクは最も多様なワークアウトを取り入れることが出来るマシンです｡サイクリストのために作られたインテンザ550シリーズ アップライト・バイクで最高のバイク走行をご体験ください｡

サイクリングによって､膝､足首､股関節の可動域を広げることが出来ます｡ペダルをこぐと､それらの関節が回旋し､可動域の広がりと関節の強化につながるのです｡また､サドルの高さを適切な高さにすることで快適な走行を保ちながら､効果的なエクササイズをお楽しみいただけます｡

インテンザテンザ550UBeの大きめのペダルと調整可能なペダル・ストラップは足まわりの最高の快適さを保ち､使用者がつま先の向きを正しく､つまり真っ直ぐ前を向けていられるようになっています｡サドルの高さは､レバーを引くだけで簡単に細かな調整をすることが出来ます｡サドルの高さは膝関節の可動域に関わってきますから､重要なポイントです｡サドルが高ければ膝を曲げる角度は小さくなり､低ければ角度が大きくなります｡サドルに座り､ペダルを一番下にした時に､膝がほんの少し曲がる程度の高さが正しい高さです｡乗っているとき､上半身はリラックスし､左右に揺れないようにしましょう｡他のエクササイズ・マシンと同様に､正しい姿勢を保つことが怪我の防止へとつながります｡

屋外で自転車に乗ることに比べた時の最大の利点は､負荷を自由にコントロール出来るということでしょう｡インテンザ550シリーズは負荷レベルを1〜40まで調整でき､使用者の目標や持久力のレベルに合わせたワークアウトが可能です｡

バイクは脚全体の運動となりますが､その中で最も大きな筋活動が見られるのは大腿四頭筋と大臀筋です｡大腿四頭筋は下方向にこぐ動作の時に最も活性化します｡ですから､高いレベルに設定することで､大腿四頭筋に大きな負荷がかかります｡筋肉をつける目的のためには､ペダルをこぐ際に大きな抵抗を感じるレベルの負荷をかける必要があります｡また､サドルから立ち上がり「立ちこぎ」をすることも大腿四頭筋のトレーニングとして効果的です｡

体幹への効果は､サドルに対して真っ直ぐに座るか､前傾姿勢でハンドルバーを握るかによって変わります｡それ以外にも16種類のカスタム・プログラムを活用したり､レースモードで記録者に挑んだりして､エクササイズをお楽しみください｡Wi—Fi®とBluetooth®､19インチのタッチスクリーンを搭載したインテンザのeシリーズでは､バーチャルシナリーで世界中を旅することが出来ます｡またIntenzacast™️の機能で､ご使用のスマホのスクリーンをマシンのスクリーンに映し出すことも出来ます｡

人間工学的に設計されたハンドルバーと共に､快適さと機能性が究極にかけ合わさり､長時間の有酸素運動から大腿筋の筋力トレーニングまで行うことが出来るインテンザ550シリーズUBeは､ジム施設には欠かせない有酸素マシンです｡#フィットネスのあるべき姿　#howfitnessshouldfeel