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新年の抱負

新年の抱負を語るのは簡単ですが、それを行い続けること、目指し続けることは簡単ではありません。エスカレート・ステアクライマーをび、「SMART」な目標達成はいかがですか?

毎年、新年には多くの人がエクササイズや健康についての新しい大きな目標を立て、チャレンジしますが、少し異なったアプローチ方法を試してみませんか?小さく、達成可能で、「SMART」な目標の設定です。1981年にGeorge T Doran氏によって生み出さた、ビジネス経営において目標を達成するために効果的な目標設定コンセプトの項目が5つあり、そのアルファベット頭文字を組み合わせたものがSMART目標です。ビジネスだけではなく、どのような分野でも適用可能なコンセプトで、SMART目標において、効果的な目標は以下の基準に合致している必要があります。

「S」Specific: 明確な
向上が必要な分野や進歩について、目標は明確に定義されているか。

「M」Measurable: 測定可能な
進捗の追跡をするため、客観的に進歩を測ることができるか。数値に表すことができるか。

「A」Achievable: 達成可能な
設定した期間の中で実際に達成可能な目標か。大きすぎる、期限が短すぎる目標はネガティブなストレスにつながります。

「R」Relavant: 意義のある
人生におけるより大きな目標、目的、ビジョンに従っているか。大義を持ってその目的に向かっているか。

「T」Time: 時間
現実的な期限を設けているか。

SMART目標はより大きな目標の達成のために活用することができます。エスカレート・ステアクライマーのように効果的なのです。通常の階段とは違い、有酸素マシンにおいて特別な存在であるステアクライマーの利点は、負荷の調整ができることです。また、階段を降りる動作は関節、特に膝に非常に大きな衝撃がかかりますが、エスカレートでは常にのぼる動作のため、関節には低衝撃で済むのです。

 
SMART目標はより大きな目標の達成のために活用することができます。エスカレート・ステアクライマーのように効果的なのです。

ジムに通い始めたばかりのビギナーであれば、15分から開始し、徐々に時間を伸ばしていきましょう。30分では270カロリーもの消費になります。最初は60〜80SPM(1分あたりのステップ数)程度のスピードにすることで、ある程度の負荷を保ちつつ、すぐに息が切れてしまうということを防ぐことができるでしょう。また、ワークアウトをレベルアップするには、ステップ高や負荷を上げてみましょう。エスカレートはお腹の脂肪を減らしたいという目標にも最適です。有酸素運動でカロリーを消費しつつ、体幹となる腹筋、背筋を鍛えることができますから、引き締まったお腹を目指すには非常に効果的なのです。

太腿や大臀筋を鍛えたい場合、ステアクライマーは素晴らしい効果を生み出すでしょう。他の有酸素マシンに比べ、重力に逆らいながら大きな可動域で動かし階段をのぼっていくのがエスカレートの特徴です。ユーザーの自重が片足ずつにかかり、それを継続して動かしていく動きはランニング、バイク、ローイングにはない動作です。

一つのワークアウトをある期間継続すると身体が慣れてしまいますが、エスカレートではバラエティーを持たせることも簡単にできます。インターバル・トレーニングや一定強度のトレーニング、動作では一段抜かし、横向き、蹴りなどの動作等、無限の組み合わせが可能です。

ランニングがメインの場合でも、エスカレートでのトレーニングを組み込むことで、走りのパフォーマンスの向上が見込めます。ステアクライマーの運動は、より多くの下半身の筋肉を動員するので、ランニングよりも脚の筋力強化に効果があります。また、長時間のランニングで疲弊した関節をアクティブに休ませるためにも、活用することができるのです。脚の筋肉を強化することで、関節の安定性につながり、怪我を防ぐことにもつながります。

エスカレートでのエクササイズは、自重を使ったトレーニングであるため、主要な脚の筋肉のほぼ全てが使われ、それら筋肉の強化や引き締めに効果があります。また、心肺機能の向上にもつながるため、循環器疾患の予防にもつながります。簡単にまとめると、エスカレート1台で全身の総合的な運動となるのです。さらに、骨が弱ることを防ぐという効果もあります。筋肉が適度に鍛えられることが骨の強化につながるためです。エスカレート・ステアクライマー。SMARTなマシンで「SMART」な目標達成を。
#howfitnessshouldfeel #フィットネスのあるべき姿

参考文献(英語)
S.M.A.R.T Way Management Review